朝鮮唐津ぐい呑 K33H7　浜本洋好作

説明

半円筒形の最もシンプルな造りで、乳白色の藁灰釉と黒い飴釉が丁度半々くらいで胴部にかかっています。
目を凝らしてみると、二つの釉の出会うところは自然に発色した青い色で縁取られ、経年変化でその縁はもっと青味を帯びて幻想的な雰囲気に変わっていくのではと思います。
見込みも写真では伝えにくいので残念ですが、光が当たると虹色に光ります。
とてもサプライズなぐい呑です。

■サイズ：6.8×7×H6.2cm 118g 100ml
■共箱有