2019年3月16日2019年4月9日 ぐい呑三点更新しました 斑唐津平ぐい呑 H933手に取ると底に重厚さを感じる存在感のある小さな平ぐい呑 斑唐津ぐい呑 H938荒い砂目の陶土に藁灰釉が滲み込み独特の光と透明感のある釉色を楽しめます。 山瀬斑唐津ぐい呑 H1010肌理の細かい陶肌でコントラストのはっきりした釉景色の立ぐい呑
2019年3月14日2019年4月9日 3月12日 三里窯 窯出し 2 支柱を立て幾段にも積み上げた棚板を一枚一枚外しながら窯出しが進む先ずは出してしまうというのが浜本流 窯から出され陽を浴びる器結晶系の釉薬が掛けられた黒唐津、玉虫色のひかりが美しい 平成31年3月12日12時順調に温度も上がった今回の窯焚き失敗を恐れず火をコントロールする熟練陶工の冴える勘と巧みな技から生まれる器
2019年3月14日2019年4月9日 3月12日 三里窯 窯出し 1 平成31年3月11日 窯焚き終了翌日レンガを積み上げ、その上に赤土を塗り窯の蓋をした入口その一部のレンガを外し、窯の熱を逃す口を作る Continue reading
2019年3月12日2019年4月9日 三里窯 窯焚き二日目 薪の投入により火が噴きだす。還元炎で焚口の周りは真っ黒、煙突からも黒煙が立ち上る。 すこぶる順調に窯焚きがすすむ。 平成31年3月10日12:30三軒目の窓を開く。熱で赤く燃える焚口の窓に差していたレンガ。 平成31年3月10日15:00ほぼ丸一日に亘る窯焚きが終了。約2日間自然に窯が冷めるのを待つ。窯出しは12日。
2019年3月10日2019年4月9日 3月9日 三里窯の窯焚きが始まりました 平成31年3月9日15時55分着火 胴木の間の12時間で1000度の温度上昇を目標に焚物を投入中 平成31年3月10日6時35分1軒目より攻め焚き開始焚物は赤松、3時間から4時間で約800度より500度から600度の温度上昇を目標に攻める
2019年3月2日2019年3月2日 3月2日 斑唐津陶皿、飴釉陶皿、飴釉皿を更新しました。 3月2日更新のお皿はパンやケーキ用に丁度良い形です。 桜やヨモギが料理の素材として用いられる、これからの季節にもよく合いそうです。 Continue reading
2019年2月24日2019年2月24日 2月24日 湯呑・焼酎呑を更新しました 浜本さんは三里窯で一人、淡々と作陶を続けていらっしゃいます。 殊、最近の作品を手に取る度に胸の内にとても熱いものを感じます。 今回更新したものも同様な気持ちで手に取った作品です。 多くの方にご覧頂ければと思います。 唐津湯呑 H1116